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調声講座わりと真面目に調声編

わりと真面目に調声の段、大変遅くなりました。
実際に調声してみますとそこまで真面目ではなかったですので期待はあまりしない方向で。
完全に講座のことを忘れていました。途中までの調声になります。
いつもは原曲と行ったり来たりしつつ調声しますが、今回は大体記憶でやってます。なんか変っていうところがあったらすみません。
曲は前回に引き続き『恋人を射ち堕とした日』と、少しだけ『Pane dhiria』

ほとんどべた打ちを更に聴きやすくするだけの講座になります。

※基本的な操作は分かるものとして書いているので、分からなければUTAUwikiなどでちょっと調べてみてください。
●全体の基本設定
べた打ち調声とほぼ変わりません。
今回はピッチをいじるので、全て選択してポルタメントは点の数を3にするくらいです。


●ピッチ
UTAUでustを開いたときのデフォルトのサイズより、ひとつ大きいサイズにするといじりやすいです。ただ、ピッチが急になって不自然になることもあるので注意。
ワンフレーズずつ再生して、ビブラートを入れてみたりピッチをいじります。
激しい曲(たとえばpane dhiria)などの場合は結構大胆にいじって構わないと思います。
12.png

この曲は悲しい感じなので、音程の移動をややゆっくりめに、音の最初は下げめにします。しゃくりみたいにしたいわけではないので、半音下がるか下がらないかくらいです。
13.png
やりすぎるとねっとりした感じになるので適度に。

大体こんな感じでピッチをいじるとこうなります。

歌の部分full(長い休符はカット)
ピッチをいじるだけでこのくらい変わります。


●エンベロープとFlags
エンベロープをいじりつつズコーしてるところを中心にFlagsを入れていきます。
私の場合いつもはピッチとFlags一緒にすることが多いんですが、順番とかないので好きなようにしたら良いと思います。

エンベロープを下げると音と音の間に隙間ができます。
な行やま行などの場合はオーバーラップの値を上げて(聴いたときに不自然でない程度)、ひとつ前の音符の後ろは、母音結合のときのように倒し気味にします。
14.png

「っ」などを入れたいときは前に休符を置くかわりにオーバーラップをマイナスにするというのも一つの手です。結構微調整できるので休符より便利だったりします。
15.png

ナ行のnを伸ばしたい場合、直前に「ん」を入れてなめらかになるように母音結合してオーバーラップとエンベロープをいじります。
16.png
ちなみに鼻濁音もこれと同じようにします。

Flagsを入れます。
曲の雰囲気やイメージに合わせて全体にgフラグを上げて下げてしてみたりします。大体g+1~3くらいで入れてます。
「ん」がビヨヨヨって鳴るのでなるべくそれを軽減するためg,L,H辺りを適当に。
17.png
Lはなんか低音に強くなります(固定値でフォルマントフィルタがかかるらしい)
Hはなんか音が篭もります(高音を弱めて低音を強めるものらしい)


こんな感じでいじるとこうなります。

途中まで。(長い休符はカット)
ところでBPM設定し間違えていたのでオケとは合わせてません。

最終的に自分の耳で聴いてあまり違和感が無いようするだけですので、それぞれの音源とご自身に合った調声を是非見つけてください。
非常におおざっぱでおおまかな講座でしたが、何か調声の手助けになれば幸いです。
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